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ストロボの発光原理

このように光を生みだすのですね。

一般的な写真撮影用では、キセノンガスを封入したガラス管の内部電極にコンデンサー充電されたアーク放電しない程度の高電圧を印加し、シャッターと連動させて外部トリガー電極に数千ボルトのトリガー電圧をかけることにより管内のガスをイオン化させ、急激にインピーダンスを低下させて放電させる事で、瞬間的にキセノンガスを発光させる、というのが基本的な仕組みである。電気的特性は半導体素子のサイリスタに似た特性を持つ。他に特殊用途用として、管内ガスの種類が異なるものや、トリガー電圧のかけ方が異なる種類が存在する。

写真撮影用ストロボの電源は、スタジオ用に使われる大型のものは商用電源が、クリップオンタイプやグリップタイプなどカメラ本体に直付けされる小型のものは複数本の電池が使われる。

キセノンガス内で放電を行った場合、発光する光のスペクトル(波長の分布)は他のガスなどに比べ極めて太陽光に近く、太陽光を代用する照明として適切である。

大型ストロボ
ポータブル形式と据付形式があるが中身は変わらない。電源部と発光部が一体となったものもある。モノブロックストロボと呼ばれる。別途ヘッドを追加できるものもある。
小型ストロボの数倍から100倍位の発光量を誇る。
発光量を変える方式として、電圧可変方式と容量切替方式が存在する。小型ストロボで主流である発光時間制御方式は滅多に行われない。

電圧を変えて発光量を変化させる方式は価格の安い製品で使われる方法で、発光量を変えることで、発光時間と発光の色温度が変ってしまう困った性質がある。電圧が下がると色温度も下がって、やや赤みを帯びるのである。また、スタンバイしている時点で、気が変わって光量を下げたい場合は、一旦発光させる必要がある。

容量を変えて発光量を変化させる方法は回路が複雑になり製品も大型で高価なものとなるが、発光量を何時でも設定でき、空発光は不要であり、色温度の変化も少ないという特徴がある。
専用の発光部は用途に合わせていろいろなタイプの放電管が用いられる。一般論として、放電管内の放電経路が長い程発光時間も長くなる。暖かい料理から立ち上る湯気の雰囲気を撮影する場合には長い発光時間が要求される。このような用途は小型ストロボでは役に立たない。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2007年12月26日 19:32に投稿されたエントリーのページです。

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